約 3,131,925 件
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/306.html
あらすじ 登場アイドルふれあい プロローグ メイン MV(並び順) エピローグ 楽曲 その他実装日 小ネタ 前後のメインコミュ センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ あらすじ 公演が兄の引退試合と重なってしまった昴。 張り切る兄を前に中々言い出せずにいたが、 プロデューサーに背中を押され正直に話すと 兄に笑い飛ばされる。「お互い、いい試合に しよう」と約束し、昴はステージに向かう。 登場アイドル ふれあい 永吉昴、矢吹可奈、木下ひなた プロローグ 永吉昴、矢吹可奈、木下ひなた メイン 永吉昴、矢吹可奈、木下ひなた、高槻やよい、エミリー MV(並び順) 高槻やよい、矢吹可奈、永吉昴、木下ひなた、エミリー エピローグ 永吉昴 楽曲 Day After ”Yesterday”(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 実装日 2021年4月28日 小ネタ 前後のメインコミュ 前:第83話 お姫さまの庭で 次:第85話 とおくとおくたかく センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ 第38話 ホームラン☆スマイル 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/128240.html
ヘンリージョージトーマスハット(ヘンリー・ジョージ・トーマス・ハット) グレートブリテン貴族のスペンサー伯爵の系譜に登場する人物。 関連: ジェームズハット (ジェームズ・ハット、父) エミリージェーンマコーコデール (エミリー・ジェーン・マコーコデール、母)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7836.html
45 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/25(水) 04 29 16.93 ID 0y8YBvem0 『クイズ!シュウト300のこと!!』 ワーワーパチパチ シュウト「……え?」 キャプテン「シュウトはここにいるが?」 リリ姫「それが何か?」 シュウト「これリリ姫がやったの?」 リリ姫「はい。こちらの世界では人気を博している催しと聞きまして。 シュウトに関する問題を300問、用意させましたわ」 シュウト「えっとね、リリ姫。このクイズって僕がインタビューを受けて、どう答えるかを当てるクイズなんだよ?」 リリ姫「まぁ!?」 シュウト「っていうか僕についてのクイズなんて300個もよく作ったね?」 リリ姫「スペリオルドラゴン様に作っていただいたので間違いはありません」 キャプテン「なん…だと…」 シュウト「……まぁ折角作ったんだからいいけどね。ちょっと恥ずかしい気もするけど」 リリ姫「では始めましょうか。ちなみにキャプテン以外の御兄弟の方は回答者の資格はありません。 さすがに家族の方に出張られると他の人に勝ち目がないので」 シュウト「頑張ってね、キャプテン」 キャプテン「まかせろ、シュウト」 リリ姫(ここで私が一番正解して他の方を牽制させていただきますわ!) 黒リリ(……とか考えているのでしょうけど、私が勝たせて頂きます!!) アヤカ(これって一番正解した人はお兄ちゃんと二人っきりになれるんだよね!) ナナ(ばぶー) キャプテン(シュウト…) ライミさん「頑張りましょう、みなさん」 セーラ(新しいケーキが思いつきそうで思いつけません…) D.O.M.E.『では第一問。シュウトが一番最初に話した言葉は?』 リリ姫(くっ…一問目からなんという難問!) 黒リリ(このクイズは早押し……っ!) アヤカ(ダメ元でもボタンさえ押せば!!) キャプテン(シュウトォォォォ!!) ピポーン クリス「答えは"パパ"。なぜか家に来てたハロ長官に向かってね。当時は長官じゃなかったかしら?」 D.O.M.E.『正解』 リリ姫・黒リリ・アヤカ・キャプテン「「「「え?」」」」 ナナ「ばぶー」 セーラ「ご町内全員に回答権があるなんてマナってすごいですねー」 シュウト「そうだったの!?」 クリス「そうよ。私が言うんだから間違いないわよ」 シュウト「確かにクリス姉さんは僕が生まれた頃からずっと知ってるしね」 クリス「あの時はアムロさんが凹んでねぇ……だから言っちゃだめよ?」 リリ姫(お、思わぬ伏兵が…) 黒リリ(て、敵はリリジマーナ姫だけではなかったのですね) 46 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/25(水) 04 30 37.19 ID 0y8YBvem0 D.O.M.E.『第二問。シュウトが赤ちゃんの頃、喉に詰まらせたのは?』 ピポーン レイン「シローさんのダイヤグラマー」 D.O.M.E.『正解』 リリ姫「そ、そんな……!?!」 黒リリ「警戒っ!!クリスチーナさんは警戒していたのにっ!!」 キャプテン「ダイヤグラマーのようなものを人間の赤ちゃんが飲み込めるのか?」 レイン「いや、ホントまさか飲み込むとは思わなかったんだから」 シュウト「そんなことしてたんだ……」 レイン「シローさんなんて責任感じて邪眼の手術しようとしたぐらいよ」 D.O.M.E.『第三問。シュウトが赤ちゃんのころ、お気に入りだったMSの機能は?』 ピポーン ロマリー「えっとね…美味しそうな名前の……そう!トリモチ、トリモチ!!」 D.O.M.E.『はい、正解』 ロマリー「シュウト君ね、MSに乗ると機嫌が良くなってね~。それでずっとトリモチのボタン押してたのよ~」 シュウト「う~ん…僕のシュウトボンドの原点がこんなところに」 ロマリー「周りはトリモチだらけになって後の掃除が大変だったんだけどね」 リリ姫「このようなことが……」 黒リリ「も、もうこれ以上シュウトのお姉さんは流石にいないはず……」 アヤカ「やめてよ黒いリリ姫さま!それフラグだよ!!」 D.O.M.E.『第四問。シュウトが一番最初に手にしたガンプラは?』 ピンポーン ファ「フルアーマーガンダム」 D.O.M.E.『正解』 カミーユ「俺のガンプラだったんだけどな」 ファ「取られちゃったのよね」クスクス シュウト「ご、ごめんなさい」 ファ「いいのよ。埃被ってたんだから」 カミーユ「昔はああいう無骨なのが男っぽいと思って集めてたんだよ……」 リリ姫「あかん…これはあかんでぇ……」 黒リリ「万全を期して家族の方を廃した筈なのに完璧な作戦にならないとは」 ナナ「Zzz…」 47 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/25(水) 04 33 39.01 ID 0y8YBvem0 D.O.M.E.『第五問。シュウトが幼稚園のとき、賞を取ったのはなんのコンクール?』 ピンポーン アスラン「日登町ピタゴラスイッチコンクール!!」 D.O.M.E.『正解』 キラ「ないわー」 アスラン「ヘァー!?」 キラ「アスランが僕の幼馴染って誰が覚えてるのさ、その設定」 シュウト「せ、設定じゃないよ。アスランお兄ちゃんにはよく工作を教えてもらったし……」 リリ姫「シュウトの兄上の幼馴染が多すぎな件」 黒リリ「もれなく幼馴染の弟であるシュウトのこともよく知っていると……これ、私達に勝ち目があるのでしょうか?」 セーラ(ピタゴラ……ケーキ!) D.O.M.E.『第六問。シュウトの服は誰のお下がり?」 ピンポーン エミリー「シローお兄さん→ガロード先輩→シュウト君!!」 D.O.M.E.『ブレイブ正解』 エミリー「ジュドーさんは引っ掛けよね、この問題」 ガロード「ま、俺とジュドーは1歳しか違わないからお古とか無理だしな」 フリット「AGEシステムを使えば服を仕立て直すのも簡単なんだ!!」 シュウト「ロラン兄さんの家事が大分楽になったよね、AEGシステムのおかげで」 リリ姫「」 黒リリ「」 デスサイズ「言葉を失ったリリも素敵だよ、ハァハァ」 D.O.M.E.『第七問。シュウトが小学一年生ながら抜擢された学校での役職は?』 ピンポーン シャクティ「応援団長です!見てください!!」 D.O.M.E.『生前の僕が"僕が一番上手く運動会でホームビデオを回せるんだ"している写真だね』 アムロ「やめろぉぉぉ!!」 D.O.M.E.『第八問…』 ウェンディ「はい!」 ピンポーン D.O.M.E.『第九…』 ピンポーン D.O.M.E.『第…』 ピンポーン ピンポーン ピンポー… ピン… 48 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/03/25(水) 04 36 43.04 ID 0y8YBvem0 D.O.M.E.『折り返しだけど、ここまでの成績を振り返ると、企画したリリジマーナ姫たちが一切得点できてないよ? 遠慮せずにどんどんボタンを押したほうがいいんじゃないかな?』 リリ姫「ははっ…」 黒リリ「私たちのようなものがこのようなクイズに参加しようなどと烏滸がましいにも程がありました」 アヤカ「生きていてすみません」 ライミさん「幼馴染のお姉さんは最強属性デス」 キャプテン「私のロボ道は…」 エミリー「結構わからない問題も多いですね……」 クリス「貴方達はシュウトとは結構歳が近いもの。仕方ないわ」 レイン「クリスさんには負けないわよ」 ファ「結構負けず嫌いですね、レインさん。やっぱりドモンさんと似た者同s…」 フラウ「貴女たち!」 幼馴染s「「「「「「「「!!」」」」」」」」 ロマリー「フ、フラウさん……」 シャクティ「ひゃうっ…」 フラウ「……やりすぎないようにね。ラクロアのお姫様が可哀想でしょ?」 エミリー「あっ…」 リリ姫「コジュウトコワイコジュウトコワイ…」 黒リリ「ドウセワタシナンテドウセワタシナンテ…」 アヤカ「チョイヤクガチョウシノッテスミマセン」 アスラン「でも待ってください。俺達ぐらいの壁は乗り越えられるはずだ、シュウトを想う気持ちがあるなら!!」 フラウ「 あ ゛ ? 」 アスラン「スミマセンっした!!」90° フラウ「アスランはちょっと両親とか彼女がアレだから普通の恋愛感がわかってないのかも知れないけれど クリスやファやエミリーはわかってるでしょ?特にクリスは年長者なんだからもっとしっかりして」 クリス「あの…その…申し訳ありません。この度はですね……私の中の姉魂に火がついたというか……はい……」 フラウ「はい、じゃあこの子たちは私が引き上げるから、未来のアムロはクイズ続けて」 アムロ「あれは俺じゃないから。フラウ、君はもっと聡い子だろう」 フラウ「はいはい」 アムロ「いやホントやめてくれ。フラウが肯定すると真実味がでちゃうだろ」 シャクティ「フ、フラウさん、お店の予約しておきました。えへへ…」 ウッソ(シャクティ、フラウさんの前だけではあぁなるんだよね) キラ(コバヤシ家に嫁いでからは中々見なくなったけどね。幼馴染sを引き連れるフラウさん……なにあれ白い巨塔?) ドモン(とか言いながら、お前達フラウ姉さんが結婚したときはわんわん泣いていた癖に) シュウト(え?そうだったの?!) アセム(シュウトが知ってるのは結婚した後のフラウ姉さんだけだもんな) フラウ「………ところで?」 クリス「は、はい」 フラウ「この子↓誰?」 ウェンディ「ウェンディです!キオの幼馴染のウェンディ=ハーツです!!」 ファ「……こんな子いたっけ?」 ロマリー「ウィンディちゃん影薄いから」 ウェンディ「それ炎ポ○モン!!」 エミリー「どうしてかな?この子だけ肖像画からハブられそうな気配がするの……」 ウェンディ「ユリンさん召喚するぞこの産む機械」 おわれ
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/862.html
小林由美子 出演作品 長編 ズートピア(ウサギの女の子) 中・短編 ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!(ティミー・ターウェルプ) TV:実写 おとぼけスティーブンス一家*(ビーンズ) シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ(リリー・トラスコット【エミリー・オスメント】) スイート・ライフ オン・クルーズ(リリー・トラスコット【エミリー・オスメント】(#21)) TV映画:実写 ダッドナップ パパ誘拐計画*(メリッサ・モーリス【エミリー・オスメント】) 実写 トレジャー・バディーズ 小さな5匹の大冒険*(ピート) ニュージーズ ハンナ・モンタナ ザ・ムービー*(リリー・トラスコット【エミリー・オスメント】)
https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/56.html
第1回放送までの死亡者 第2回放送までの死亡者 第3回放送までの死亡者 第4回放送までの死亡者 第5回放送までの死亡者 第1回放送までの死亡者 時刻 名前(死亡者) 死亡SSのタイトル 死因 殺害者 朝 天海春香 輝きの向こう側 斬殺 高山紗代子 朝 菊地真 No dream no ideal 銃殺 四条貴音 朝 横山奈緒 LiarGirl 銃殺 北沢志保 朝 矢吹可奈 三つのお願い 銃殺 北沢志保 朝 百瀬莉緒 ずっと夢を見て 斬殺 三浦あずさ 午前 野々原茜 ♪イコロシア 斬殺 エミリー 午前 二階堂千鶴 斬殺 エミリー 午前 ジュリア 斬殺 エミリー 午前 宮尾美也 絶望偶像 斬殺 三浦あずさ 昼 中谷育 怖い夢なら、目を覚まして 爆殺 伴田路子 昼 伊吹翼 転落死 徳川まつり 昼 木下ひなた りんごのうた 撲殺 双海亜美 【残り 38人】 最期の言葉 名前(死亡者) 最期の言葉 天海春香 「だから――ね? 一緒に、頑張ろう……!」 菊地真 「そっか……それが、貴音の――」 横山奈緒 「だったら、迷う事はないやろ……? 私の手を、取って……行くで、杏奈」 矢吹可奈 「――私が死んでも、ずっと私とお友達でいてください」 百瀬莉緒 「好きにならなきゃ、よかったな」 野々原茜 「…………あ、か」 二階堂千鶴 「ジュリアたす――――!」 ジュリア 「バカエミリー、あたしのロックでお前の目を覚ませてやるよ!」 宮尾美也 「お別れに涙なんて……悲しいですから。 最後くらい、笑ってお別れしましょう~?」 中谷育 「やだ、たすけ―――――」 伊吹翼 「し……に、た……く……………な――――」 木下ひなた 「あのね、昴ちゃんならきっと皆を仲直りさせてくれると思うんだわ。わがままぬかしてるのはわかってるけどさ、どうかあの二人を――」 殺害数ランキング 順位 名前 殺害人数 殺害した人物 生存状況 スタンス 1位 エミリー 3人 野々原茜、二階堂千鶴、ジュリア 生存 マーダー 2位 北沢志保 2人 横山奈緒、矢吹可奈 生存 マーダー(ジョーカー) 三浦あずさ 百瀬莉緒、宮尾美也 生存 マーダー 3位 高山紗代子 1人 天海春香 生存 マーダー 四条貴音 菊地真 生存 マーダー? 伴田路子 中谷育 生存 マーダー 徳川まつり 伊吹翼 生存 ステルス対主催 双海亜美 木下ひなた 生存 マーダー ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/77.html
妖刀別嬪 ――まさかあんたがここまで救いようのないバカだったとは思わなかったよ。 ◆ ◆ ◆ 殺しあえ。確かにプロデューサーはそう言った。 歌手になるはずが手違いでアイドルになってしまい、拗ねていたあたしにアイドルとしての喜びを教えてくれた人。 パンクロックだけが歌を伝える手段じゃないと教えてくれた大切な人……。 でもその喜びはそいつ自身の手によって奪われてしまった。 今や社長を殺し、あたしたちに殺し合いを促す悪魔だ。 社長の最期は今も脳裏に焼きついている。思い出しただけでも思わず吐きそうになってしまう。 どんな事情があるのか知らないが、殺し合えだなんて正気じゃない。 そんなこともわからないなんて本当にどうしようもないバカPだよ……。 チハやレイをはじめ他の仲間たちの安否が気になるが、あのバカ昴や翼たちは特に心配だ。 恐怖のあまり縮こまって泣いているんじゃないか。まさか早まって誰かを手にかけてしまったんじゃないか……。 ちっとも言うことを聞かない世話の焼ける後輩だけど、それでもあたしにとっては大事な妹分だ。 誰一人死なせてなるもんか。皆であのバカPに会ってガツンと言ってやるんだ。 「とは言ったものの、これからどうすりゃいいんだよぅ……」 この最低なイベントで生き抜く為、あたしたちにはいくつかの支給品が用意されている。 食料や磁石や懐中電灯、そして武器……。 早速確認してみたわけだが、どうやらあたしには役に立ちそうな武器は何一つ支給されていないようなのだ。 まさかあたしらの劇場に仲間を襲うようなヤツがいるとは思わないけど、それでも万が一ということがある。 その万が一に供え、せめて自分の身を守れるような道具くらいは持っておきたかったのだけれど……。 おまけに愛用のギターまで没収されてしまっているときた。 こんなことでこれからの過酷な戦いを生き抜いていけるのだろうか……早くも泣きたくなってきた。 「ま、こんなところでくよくよしてるなんて、らしくないよな!」 そうだとも。道具がなくたってあたしは今こうして生きている。 この体一つであたしにできることをやるだけさ。 そう決意し、反撃の為の一歩を踏み出すと……。 エミリーだ。 あのふんわりとしたブロンドのツインテールを見紛うはずがない。 立ち振る舞いこそ大和撫子を連想させる淑女だが、彼女はまだたったの13歳だ。きっと不安でたまらなかっただろう。 早いうちにエミリーを保護できたことと、気の知れた仲間と合流できたことにあたしは心底安心していた。 けど、どうやらそんなに心配することもなかったみたいだ。 なんでかって? ――だってあの子、日本刀構えてこっち見てるんだぜ……? 「お久しぶりです、ジュリアさん。さあ、いざ尋常に勝負……!」 「いや待て待て待て!おかしいだろ!」 「……?何がおかしいのですか?」 ここでは殺し合うのが規則なのではないか、とでも言いたげな様子だ。 まさかエミリーが殺し合いに乗ってしまっているとは……。 なんとかして考えを改めて貰わないと。 「よく考えてみなよ。プロデューサーが殺し合えって言うから殺し合うのか?おかしいと思わないのか?」 「だってこれは大和撫子になる為に必要なことなのでしょう?」 そんなわけないだろ!殺し合わなきゃアイドルになれないってならこっちから願い下げだよ! 何か勘違いしてるみたいだからしっかり言ってやらないとな……。 「そんなこと一言も言ってなかっただろ。あたしたち、あのバカPに騙されてるんだよ」 「ッ!仕掛け人さまが嘘を仰るはずがありません!」 ああ、そういえばこの子は意外と頑固な性格だったなぁ……。これは骨が折れそうだ。 「それに私、以前仕掛け人さまからお聞きしているんです。日本では古来より果し合いが行われていたということを。 真剣勝負をし、最後に勝ち残った者こそが真の大和撫子……。仕掛け人さまはそう仰りたいに違いありません。 この催しはいわば古式に則った、大和撫子になるための最後の試練……!」 「試練って……。あのなぁエミリー、人を殺すようなヤツが大和撫子になれると思うか?」 「仕掛け人さまはいつも私たちを正しい方へ導いてくれました!仕掛け人さまの成すことに間違いはありません!」 ダメだ。すっかりプロデューサーを盲信し切っている。 この極限状況下で何かにすがりたい気持ちは痛いほどわかるが、今回ばかりはプロデューサーを信じちゃダメだ。 「どうやらこれ以上の話し合いは無駄なようですね。劇場の皆様を殺めるのは心が痛みますが……」 そう言うとエミリーは刀を構え直した。……もしかしなくても今かなりまずい状況じゃないか? 「我こそはエミリー・スチュアート。さあ、覚悟してください!」 「うわぁっ、待て待て!降参!降参だ!」 交渉の余地がないとわかった以上、もう形振り構ってはいられない。 こちらは丸腰なのに対し、向こうは刃物を持っているのだ。いくら素人とはいえ、どう考えてもこちらに勝ち目はない。 ならばせめて殺されずにここから立ち去ることを考えなければ! 「降参……ですか?」 「ああ、降参する!だから見逃してくれ!」 ああ、なんてカッコ悪いのだろう。だがこんなところで死ぬのは真っ平御免だ。 「わかりました。では介錯いたします」 ……全然わかっていなかった。介錯なんて言葉、どこで覚えてきたんだ。 しかも恐らく意味を間違えて覚えている。介錯は止めを刺すって意味じゃないんだぞ……。 「いやぁ、ここであたしは斬らない方がいいと思うぞ?」 「……?何故ですか?」 「わからないのか?降参するヤツを斬るような卑怯者は大和撫子になれないってことさ」 「卑怯……私が……?」 かなり苦しい言い訳だが効果はあったようだ。 本来なら「仲間は殺していいが降参した人間は殺してはいけない」なんて支離滅裂な理屈はまかり通るはずがない。 だが今のエミリーはその判別がつかないほどに平静さを欠いているように見える。 そこに付け入る隙があると睨んだあたしは一方的にまくし立てる。 「ああそうさ。無抵抗の人間に一方的に襲い掛かるなんて大和撫子のすることじゃあない。 そんな汚い手を使って勝ち残ったとして、果たしてプロデューサーは認めてくれるかな?」 「む……確かにジュリアさんの仰る通りです」 なかなか好感触だ。これはひょっとするとひょっとするのか? 「ですが仕掛け人さまはこう仰っていました。『最後の一人になるまで殺し合え』と。やはり介錯が必要なのでは……?」 「え?あー、だ、大丈夫だよ、多分。後でハラキリとかするだろうし……」 何が大丈夫なのだろうか。我ながら滅茶苦茶だ……。 もしエミリーが介錯の意味を正しく理解していたなら、あたしは今ここで辞世の句を読むことになっていただろう。 論理の整合性などということは頭になく、今は生き延びることしか考えられなかった。 「と、とにかく!降参した以上勝負は終わりだ。あんたの勝ちだよ、エミリー」 「なんだか腑に落ちませんが……わかりました。ここは見逃して差し上げます」 どうやら命だけは助かったようだ。エミリーの気が変わらない内に行動しなければ。 「サンキュー、エミリー!じゃああたしはそろそろ失礼するよ。ほら、辞世の句とか考えたいし……」 「ええ、お気をつけて。といっても、これから死を覚悟している方にかける言葉としては不適切かもしれませんね……」 「あはは、そうかもな……。あ、くれぐれも降参したヤツは斬っちゃダメだからな!じゃあなエミリー!頑張れよ!」 「た、助かった……!」 生きた心地がしなかった。 もし一歩間違えばあたしはあの鋭利な日本刀で体を両断されていたのだ。 今まで遠く果てない存在だった「死」というものを初めて身近に感じてしまった。 エミリーが遠く見えなくなったというのに未だ心臓が激しく脈動している。 そして知ってしまった。知りたくなかった。 エミリーのような小さな子でさえ殺し合いに乗ってしまっていることを。 固く結ばれた劇場の仲間たちの絆はこうもあっさりと崩壊してしまうことを。 もしかしたら他の皆も既に……。 もはや一刻の猶予もないのかもしれない。すぐに皆のいる所に向かわなければ。 だが、今のあたしに何ができるのだろう。 道を違えた13歳の少女を正しく導いてやることすらできずおめおめと逃げ出したあたしに……。 「……考えてても仕方ない。とにかく皆を探さなきゃ」 そうだ、何ができるかなんて今は問題じゃない。 今こうして燻っている間にも誰かが殺されかけているかもしれないのだ。 エミリーのように殺し合いに乗ってしまった者がいるならば、あたしと同じくこの殺し合いを否定しているヤツも必ずいる。 あたし一人では何もできなくとも、同じ志を持つ仲間が集まればきっと……。 「絶対にこのふざけたイベントを止めてやる。待ってろよバカP、あたしのロック、見せてやるよ!」 【一日目/朝/G-1】 【ジュリア】 [状態]健康、精神的疲労 [装備] なし [所持品]支給品一式、ランダム支給品(1~2) [思考・行動] 基本:仲間を集めて殺し合いを止める。 1:とにかくまずは人を探す。 2:エミリーには人を殺して欲しくない。一応念を押しておいたけど……。 3:バカ昴や翼は特に心配だ。早く見つけてやらなきゃな。 ◆ ◆ ◆ 「……行きましたか」 ジュリアさんの方便は恐らく、その場しのぎの出任せだろうということには薄々感づいていました。 では何故見逃したのか。それは卑怯だと言われたことが胸に引っかかったから……。 情け無用の殺伐としたこの試練の中でも、誰かに異議を唱えられるようなことはしたくありません。 私は正々堂々と決闘で皆様を打ち負かし、「私こそ真の大和撫子だ」と胸を張って言える人でありたい。 清く正しく美しく。それこそが理想の大和撫子なのだから。 今までお世話になった皆様を斬ることに抵抗がないわけではありません。 ですがこれも私の夢の為、そして何よりも大切な仕掛け人さまの為……。 今回はあっさりと撃退することができましたが、次も上手くいくとは限りません。もっと身を引き締めなければ……。 「どうか見守っていてくださいね、仕掛け人さま。必ずやこの戦いに勝ち残り、至高の大和撫子になって見せます」 【一日目/朝/G-1】 【エミリー・スチュアート】 [状態]健康 [装備] 日本刀 [所持品]支給品一式、ランダム支給品(0~1) [思考・行動] 基本:果し合いで仲間を倒し、至高の大和撫子になる。 1:次の相手を探しましょう。 2:降参した相手は斬らないよう申し付けられましたが……。 The hop, step, and……? 時系列順に読む マイウェイ The hop, step, and……? 投下順に読む マイウェイ GAME START! ジュリア LIFE CARD GAME START! エミリー ♪イコロシア ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2964.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 FLIPULL タイトル FLIPULL フリップル 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFC-FP-3900 ジャンル パズル 発売元 タイトー 発売日 1989-12-15 価格 3900円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 FLIPULL タイトル FLIPULL フリップル 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-FPA ジャンル パズル 発売元 タイトー 発売日 1990-3-16 価格 3090円(税込) フリップル 関連 Console Game FC FLIPULL Handheld Game GB FLIPULL 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/frontiergate/pages/19.html
名前 エミリオ(Emireo) CV 鈴村健一 初期武器 片手剣 エイブロー共和国出身の開拓者。 刀匠でもあり、『伝説の武器』を求めてフロンティアを訪れた。 武器の事になると性格が変わる。
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1753.html
基本情報 名前 エミリア・シャルティ 生没 ガーマス (7945~) 出身 種族 人間 性別 女 略歴 戦乱によって、シャルティア国に流れ着いた流民の一団。 人物 関連項目 創界のオラトリオ
https://w.atwiki.jp/millionss3rd2021/pages/24.html
読み終わった時、変な笑いが出ました。 多分、というかほぼ確実に誤読していると自分では思いますが、 読んでいる内に登場人物にすごい入り込んでいたので、 非常に傷つき、涙こそ出ませんでしたがとてもつらい気持ちになりました。 とても鮮烈な読み物体験でした。ありがとうございます。 -- (蓮見) 2021-06-13 11 19 54 ここまで積極的なひなたは新鮮ですね…! 個人的には、○ッキーゲームを提案する時に照れながらちょっと悪い顔してて欲しいというか見たい。 二人とも緊張してちょっとピリッとしてる空気が心地良かったです。 -- (かめぴ) 2021-06-13 11 36 03 猪口令糖がけ棒状焼き菓子遊戯という言葉に存在感を感じました。 両視点が自分には新鮮でした このカップリングは緑の鳥のアイコンの人の印象もあって僕なら嫉妬で書けないジャンルですが、そちらの方の企画も活かしながら自分の解釈に昇華していって素敵な作品になっていると思いました。 よかったです。 -- (シマ) 2021-06-14 17 01 12 百合だ!ヒャッハーーー!!!(語彙滅) -- (名無しさん) 2021-06-14 19 07 52 昨年「隠し撮りした写真みたいに」を拝読させていただいので、今年はどんなお話かなとワクワクしながら読ませていただきました。 お互いの想いは分かり合っているのに、いざ言葉や行動で表現しようとするとどうしていいかわからない。 付き合いたての初々しさの感じられる、もどかしくも優しいお話ですね。 昨年よりも一歩進んだ二人の姿を見ることが出来て、とても楽しかったです。前回のお話と合わせて読むのをお勧めしたくなる物語でした。 あと「猪口令糖がけ棒状焼き菓子」のフレーズはよく思いつかれましたね! -- (uskP) 2021-06-14 22 43 25 ガンガンいろいろやるひなたが印象的です。攻め攻めのようでいて、直接「ねえ、しちゃう?」って言えずに絡め手で頑張るのが健気だな、と。 ラストは読み手によって解釈が割れそうだけど、ハッピーエンドであって欲しいですね。 -- (海道) 2021-06-16 15 27 53 うーんいじらしい 素直に言うのは恥ずかしくて、でも心に秘めておくのは耐えられない欲求、可愛いですねぇ -- (レン) 2021-06-21 17 23 17 ポッキーゲームはしたことないですしこの先の人生でもやることもなさげですが勝ち負けがあることを今回初めて知りました。こんな感じなのですね素敵でした。 -- (もりやりりを) 2021-06-21 21 51 27 甘美な魅力溢れる内容でした。 キスをしたい、でもそう言うのは恥ずかしいから、という理由でゲームに持ち込むいじらしさ。 そして、シチュエーション、どれも良いものでした。 欲を言えば、どういう過程で恋仲になったのか、そういった部分も掘り下げられていると このいじらしさに説得力が産まれるのではないでしょうか。 でも、まあそうは言うものの本来ひなたってこんなに積極的に行く子じゃないよね、とかエミリーってどう見てもPラブ勢だよね、 だからキャラ崩壊も含まれてるな~なんて思考をかっ飛ばすくらい世界観が美しくて、 ワンシーンを双方の視点から描くというので、きっちり描ききれているのは流石でしたね。 -- (ななせ) 2021-06-24 17 07 58 ・全編通してじれったい。だけどそれは書き慣れていないせいじゃなくて、意図された必要な二人の焦らし。 ・ところでポッキーゲームって恋人同士でやらなくない? ……という私の偏見によって、この手段を取った二人に初々しさを感じたり。勝手に。 ・なんとなく、言葉にできない切なさが混じるのは雨のせいなのか百合というジャンルのせいなのか。 ・細かいトコだとテレビゲームを並んでする二人を想像して新鮮だったり。どっちも他人のプレイを眺めてる方が好きそうだったので。 ・個人的にラストのオチが好きです。縦じゃなくて横、そういうのもあるのかって思わずニヤけました。 -- (餡煮詰め) 2021-06-26 18 24 02 猪口令糖がけ棒状焼き菓子遊戯 本筋とは全然関係ないんですけど、このフレーズを連呼する二人に笑いが込み上げて…… 個人的にはひなたにこういうイメージは持ってなかったんですけど、この二人ならこういう風になるのも納得というか それでいて直接的には行動できないのがひなたらしいというか この後もじれったい関係がしばらく続きそうな二人ですが、それはそれで良いですね -- (ラピス) 2021-06-27 23 57 07 読みました。 エミひな(ひなエミ?)、あまり馴染みないですが、そういうものとしてスッと入ってきました。 終始甘い感じのお話で、読んでてじれったい感じがとても良いです。 性欲の強い木下ひなたが好き。 最後まで甘くチョコたっぷりでしたー。 -- (因幡らびっと) 2021-06-28 23 19 40 最初からクライマックスの状態でお話が進行され、どうしてこうなった!? という印象で読み進めていましたが 次のページからの視点切換で、ああそういうことか! とゆっくり展開が紐解かれていく構成が良かったです。 照れくささと怖さを感じながらも、積極的な姿勢のひなたが好きですね~。 -- (Cな人) 2021-06-29 17 57 24 ひなたがすごく邪な感じが出ていてドキドキしますね。と思いきや回りくどい方法で何度も何度もトライしようとするひなたの健気さも感じて、ああ早く幸せになれ、と思わせてくれる作品でした。 -- (なかやま) 2021-07-01 09 18 39 二人とも内面を推し量るのが難しそうだなと思っていたんですが、 しっかりと二人が主人公然としててよかったです! あと蠱惑的! -- (KissALL.A) 2021-07-01 10 26 43 読ませて頂きました。 幼い二人が猪口令糖がけ棒状焼き菓子を挟んで対面する光景、考えるだけでも胸がドキドキしますね。 作中、ひなたが『様々な苦難を乗り越えた』旨の発言をしていましたが、猪口令糖がけ棒状焼き菓子遊戯はそれをなぞらえているのでしょうか。だとすれば、とても素敵な喩えだと思います。 -- (ムッタ) 2021-07-01 20 41 01 僕には百合属性がないので正しく感想を述べられるかわからないのだけど、エミリーとひなた双方の恋愛観というかその姿勢とその違いを楽しむ読み物と感じました。 2人とも可愛い。そして年齢相応の初心な恋心が一般人もいなる遊びで展開されていくのはとても良かったです。 -- (Swing) 2021-07-03 09 45 59 作者のkotobukiです。 百合分多めなひなエミのお話でした。 感想ありがとうございました。 楽しんでいただけたら幸いです。 以降、個別の感想の返信となります。 蓮見さん> 蓮見さんのところのエミリーちゃんはシャイなんですね。 自分のところのエミリーちゃんは結構素直でした。 シャイだったエミリーちゃんとひなたのその後の話はちょっと書いてみたいかもと思いました。 うまく完結するかはわかりませんが。 かめぴさん> 後ろ向きで、頑張り屋なひなたを書くのに少し疲れてしまったみたいで、昨年の交流会からこの作品まで1作も完結するお話をかけなかったんですよね。 なので、すこし前向き、すこし積極的なひなたを今回書いてみました。 シマさん> 自分は視点の変更は文章を書く上に置いてあまりやらない方がいい技法という認識です。 その上で、今回視点の変更入れたのは、エミリーの気持ちがどんな前提にあるのか、それを読者の人に知ってもらった上で、ひなたのお話を始めたかったというのがあります。個人的な想いとしては、エミリー視点の文章はひなたのお話のプロローグという位置づけです。 名無しさん> 自分のお話の中では初めての付き合っているひなエミです。 気にいっていただけたのなら幸いです。 uskPさん> 去年の話も読んでいただいたようで、本当にありがとうございます。 ちなみに第壱回ミリマスSS交流会も、ひなエミのお話を書いているので、良かったら読んでみてください。 今回は積極的だけど、直接言葉に言えないひなたという題材でした。 前作も含めて気にいいっていただけたようで良かったです。 海道さん> 海道のところのエミリーちゃんはシャイでしたか? 自分のところのエミリーちゃんは結構素直でした。 今回、意図的に最後エミリーの行動を描写しなかったんですが、 それが原因で、仕掛け人様によってはあの状態から逃げ出してしまうエミリーちゃんがいるのが自分でも驚きでした。 今回、文章で伝えるというのは難しいと改めて実感しています。 レンさん> 今回、口には出せない想いを伝えたい。頑張って少し露骨に。がテーマになっています。 もりやりりをさん> ポッキーゲームは自分から折ってしまうと負けるというルールになっているみたいです。他にもいろいろあるみたいですのです。ルールの確認は以下のページを参考にしました。 https //umi-road.jp/833 ななせさん> どういう過程で恋仲になったのかを描いた方がいいのではないか。 それは確かに、同意です。しかし、同意なのに描かなかった理由は2点あります。まず、そこがメインじゃないから。 今回描きたかったのはポッキーゲームをする二人なんです。 恋仲になった二人を書いたら、どうしてもそこがメインになってしまいます。じゃあ、なんで、その部分を書かないのにそこに言及したのかが問題になると思います。 それは、二人がそういった関係になっているのを説明するためです。 読者は初見が基本だと考えています。個人で発表する分にはその人の世界観で問題ないとは思うのですが、交流会という初見出見に来る人がいい場所に、ひなエミが付き合っているといる設定を説明なしに突きつけるのはちょっと不親切じゃないかなと考えています。 なので、状況の説明のためにこういった文書を入れてあります。 エミリーってどう見てもPラブ勢だよねって言葉には、BoomingClover読まれています? BCのエミリーはすごいひなたLOVE勢ですよとの言葉を贈りたいです。BCはひなたのお話に限らず、面白いので、読んでいないようなら是非読んでみてください。おすすめです。 ひなたはこんなに積極的に行く娘ではないよねって言葉には、「確かにそうですね」って同意します。 でも、今回、口には出せない想いを伝えたい。頑張って少し露骨に。がテーマになっていますので、そこはお目こぼしいただけるとありがたいです。 甘美な魅力で、きっちり描かれていると書いて下さっているので、お話自体は気に入っていただけたみたいで幸いです。 餡煮詰めさん> ポッキーゲームは恋人同士でやらないと自分も思います。 今回のお話のエミリーとひなたはあまりイチャイチャしていないので、ひなたがエミリー説いちゃいちゃするための手段として活用しています。 テレビゲームは二人とも積極的にしないと思いますが、二人きりなにかあそぼうとおもったらテレビゲームかなと。 個人的なイメージですが、遊んでいるのは大乱闘スマッシュブラザーズで、遊んでいる理由が、杏奈や亜美・真美に誘われたときに、それなりに遊べるようにという理由で。という感じです。 ラストのオチの横。 これ、どなたかの漫画のオチなんですよね。 ツイッターで見たきりなので、あまり覚えていないのですが、 小悪魔系のアイドルがPにポッキーを持ちかけて、横に咥えるって4コマ?をみかけて、いつか使ってみたいなと思って、今回使いました。 ラピスさん> 今回、口には出せない想いを伝えたい。頑張って少し露骨に。がテーマになっています。 気に入っていただけたら幸いです。 因幡らびっとさん> エミひなは水辺とりさんががっつり書かれていますので、よかったら、読んでみてください。 氷細工とかガラス細工のようで、自分で書くにはむずかしいなあといつも羨望の目で見ています。 https //www.pixiv.net/users/32356461/novels Cな人さん> いつも感想ありがとうございます。 今回、口には出せない想いを伝えたい。頑張って少し露骨に。がテーマになっています。 気に入っていただけたら幸いです。 なかやまさん> ひなた邪でした? 今回、口には出せない想いを伝えたい。頑張って少し露骨に。がテーマになっていました。ひなたが健気だなと思ってもらえて良かったです。 KissALL.Aさん> エミリーの視点、ひなたの視点、両方の視点をうまく生かせたみたいで良かったです。蠱惑的という感想もありがとうございました。 ムッタさん> 『様々な苦難を乗り越えた』旨の発言と猪口令糖がけ棒状焼き菓子遊戯はそれをなぞらえているのかについては、正直、考えていませんでした。でも、そう考えてもらえたのはありがたいなと思います。 もし自分がなぞらえるなら、ポッキーを折るのはひなたの方かなと思います。 Swingさん> 百合属性がないのに、この話を読むのはつらくなかったですか? 読んでいただいてありがとうございました。 エミリーの視点、ひなたの視点、両方の視点をうまく生かせたみたいで良かったです。 これ以降に感想くださった方にも、後日時間をとって返信しますので、お気軽に感想いただけたらと思います。 今回のお話で思ったことは、自分の思っていることを、伝えるのは難しいと言うことでした。 意図的に表現を削った故に、自分の意図しない方向にお話を進めた方がいらっしゃったのが、少し衝撃的でした。 別にそれが悪いというわけではなく、そうとも読めた自分のお話の懐の深さを今回は自画自賛したいと思います。 あと、感想の中で指摘されていたのが、「猪口令糖がけ棒状焼き菓子」 のエミリー語。ポッキーをエミリー後にしたら、「猪口令糖がけ棒状焼き菓子」あるいは、「棒状焼き菓子の猪口令糖がけ」のどちらかだと思うのですが、みなさんなら、どんな風にしますか? 良かったら教えてください。 改めまして、感想ありがとうございました。 -- (kotobuki) 2021-07-04 03 40 24 猪口令糖がけ棒状焼き菓子が何なのか名言されていない……。 チョコかけ麩菓子で遊んでる可能性ありますか!?!?(ない -- (藤本) 2021-07-04 23 14 11 ポッキーゲームやってる二人の姿って改めて想像するとかなりシュールですよねw シュールなのを二人ともマジメにやってるのがとてもイイです。 「好き」という意思表示をしたいのにできない、というひなたの奥ゆかしさと恥じらいが伝わってきました。 -- (東風) 2021-07-11 05 08 58 甘ーーーーーーい! ひなたが積極的なのが意外性があって良い -- (白小秋) 2021-07-22 21 24 33